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BAGGU(バグゥ 日本語の「バッグ」から)は、2007年、カリフォルニアで生まれたバッグブランド。

CEO/デザイナーのEmily Sugiharaと彼女の母Joanが、自分たちが使うために作ったエコバッグ。誰もが手にしたことのあるスーパーのレジ袋を原型に、シンプルなナイロン製バッグをデザインしたことから始まりした。

 

BAGGUは従来のレジ袋2-3個分の荷物を入れることができ、持ち手は手に持っても、肩や腕から掛けてもちょうどよい長さ。また、マチをたっぷりと取っているので、中身を入れたときの座りがよく、卵や牛乳などを入れるのにも便利です。

 

素材は、軽くて丈夫なリップストップナイロンを使用。日常で考えられる様々なバッグの中身-食料品、ドラッグストアの買い物、ギフト、本、ペットフード、ジムの着替え・・・etc  また、旅行や出張などさまざまなシーンで使える、そして長持ちする耐久性の高い素材を探した結果、テントやアウトドアウェアと同様の素材を使用しています。

 

 

耐荷重15kg(*)ととても丈夫なのに、重さはわずか50g。しかも、付属のポーチにコンパクトに折りたため、出かけるときも簡単にかばんやポケットに入れておけます。 (*日本文化用品安全試験所の検査による目安)

スタート時は無地のバッグ8色だけでしたが、現在は鮮やかな無地の流行色から様々なインスピレーションを元にしたプリントまで、シーズン毎に30前後の新色・新柄が、今までに300以上のパターンがリリースされました。

 

2022SSより、エコバッグの材質を、従来のリサイクル率40%から、ブランドスタート時からの目標であった100%リサイクルナイロンにアップデート。「長く使えるデザイン」をポリシーに、よりサステナブルな製品を実現する商品開発をしています。 エコバッグの他にも、リサイクルコットンを使ったトートバッグや、機能的なトラベルバッグやポーチなど、シンプルでカラフル、トレンドをおさえつつ、日常で楽しく気軽に使える製品が揃います。


このビデオは、アメリカのデザインブログ、Cool Huntingによるインタビュー映像です。Emilyがブランドの成り立ちやデザインのベースとしている考え方など、BAGGUのバックグラウンドストーリーを語っています。







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